住宅の設計を依頼されるときにクライアントに完成希望のスケジュールを確認すると、”はっきりは決めていないが、できれば新しい家で新年を迎えたい”とよく言われます。設計開始から完成まで最近の私達の実例では少なくとも1年ちょっとはかかっているので、そこから考えてまったく無理なものはしょうがないのですが、”年越しは新居で!!!”との気持ちは良くわかるので、頑張ればその希望に応えられそううな時、、(せっかくの家づくりなので、急ぎすぎておかしなものになってしまうのは本末転倒ですね)はなるべくその期待に応えています。昨年末も年越しの4日前とギリギリでしたが一件引き渡しをしました。庭や駐車場に未完成の部分がありましたが待望の新居で年越しできました。上の写真はクライアントからいただいた新居の鏡餅の写真です。クライアントに喜んでもらえる事は、あたりまえですが単純にとてもうれしいものです。 (鈴木)
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船橋・習志野の建築家グループ
ケンチク・ふらっと
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